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Schutzweste Infanterie, IdZ-BS 3FTD 【ドイツ連邦軍】

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Schutzweste Infanterieの3FTD版です。 アーマーも被服と同じようにピンクっぽかったり黄色っぽかったりと微妙に色合いの違いがあるように思えます。 年代によって異なるのかもしれません。 頸部アーマーはただの襟形ではなく首から肩にかけて広く覆う形状です。 さらに一体型の肩アーマーまで付加されており、相当に手厚い防護となっています。 遮蔽物に身を隠しながら行う火器戦闘においては、肩に負傷が集中すると予想されていたのでしょうか? アーマー本体に直接接続するのではなく、ループを脇の下に回して着用します。 着用方法は2パターンあり、上図はアーマーの上から着用する方式と アーマーの下に着用する方式が選べます。 使用例はどちらも見られます。 頸部アーマーと単体の肩アーマーを併用するとこんな感じに。 まずこんな例は見られませんが。 Schutzweste Infanterieにはグローインアーマーも付属します。 運用している例はあまり多くありませんが、兵士にもある程度有効な防護手段と認知されているようです。 跳ね上げて胸元のループで固定できます。 裾の両サイドに取り付けるためのシステム95アダプタ。 Trageausstattung, Infanterie、いわゆるIdZベスト(民生版)と組み合わせた状態。 アーマーとベストをあえて分けることによって重量を分散させる狙いだと考えられます。 STアーマーのようなポーチ縫い付けアーマーにおいては、兵士が重さを嫌って本来必要な弾薬をもっていかなかったということがあった(または考えられていた)のだと言われており、こうした事態を避けるために、例えば休憩の際や監視を行う際など、戦闘のリスクの低い状況ではベストを脱いで身体への負担を減らせるようにした、ということのようです。 (アフガニスタンのような展開地域ではアーマーまでは脱げませんからね) Tschüs!!

Schutzweste, Infanterie IdZ-BS 【ドイツ連邦軍】

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IdZ-BSの枠組みで支給されるアーマーです。 2000年代前半頃の導入から2010年代に至るまで、言ってしまえばアフガン派遣期全体にわたって一つの時代を築いた装備です。 最新のIdZ-ESに押され一線を退きましたが、訓練や演習ではまだまだ見ることができます。 IdZは80年代末にNATOが推進した近代化歩兵計画から誕生しました。 ドイツがNATOの計画に便乗したのは1991年のことで、1993年に初めて調達コストや開発リスクに関する具体的な検討が実施されたといいます。 1997年には歩兵学校でH&KやEADS、Mehlerといった企業が参画する “Projekthaus System Soldat” と呼ばれる試験プログラムが開始され、なんやかんや2002年には量産して部隊に供給できる状態まで開発が進み、同年夏にはKFOR派遣でのユーザトライアルが実施されるようになりました。 90年代、ドイツ連邦軍がが活動の場を海外に広げるようになると、現場で任務にあたる兵士たちには突然の銃撃や爆弾攻撃など、これまで以上の生命リスクが伴うようになりました。 そうした中で重視された改善項目が、パトロールやチェックポイントでの任務中に兵士が容易に標的とならぬための抑止力(=防御力→高性能抗弾装備品)です。 新しく開発される装備には小銃弾に対抗しうるハイレベルな抗弾性能はもちろん、長期間にわたる継続的な任務のためにより軽量であることも要求されました。 (それまでのSTやブリストルは“重すぎる”という問題を抱えていました) カバー自体はに触れてみると意外とペラペラでモジュラーとは思えないほど軽いんです。 フロントパーツ(Vorderteil)です。ナイロンテープの色褪せが目立ちます。 左にドットボタンが見えますがそこからSK4プレートを挿入します。 裏側は黒いぺらっぺらっの生地ですがこれも重量対策なのでしょう。 SK1ソフトアーマーは下のジッパーから挿入します。 ラベルには2006年とありますがSK4とSK1は03年製でした。 SK1が中でダレないように留めるベルクロが肩部にはみ出しています。 リアパーツ(Rückenteil)です。基本構造はフロントとほぼ同じ。 こちらはあまり褪せておらず明らかに別個体を組み合わせた感じ。 裏面にはドラッグハンドルとベルトを保持するためのループ...