Schutzweste Infanterie modifiziert REPLICA 【ドイツ連邦軍】
ドイツ連邦軍の最新型アーマーのウクライナ製レプリカです。
ファンの間では有名な個人制作者によるもの。このアーマーの正式名称は"Schutzweste Infanterie modifiziert"のようです。
長いので以降はInfModと略します。
MOLLEコマ数の割にはコンパクトな印象を受けます。
形状のまとめ方はLHTのP6に近いように思えます。
リリーサブルアーマーなので背面はワイヤーで接続されています。
他の多くのアーマーと同様、背面側を脱落させる方式です。
カマバンのエラスティックも当時の実物準拠で3分割にされています。
ナイロンのループにプラ環を差してワイヤーを通す方式で3段階のサイズ調整が可能です。
この手のアーマーにありがちなハトメ利用でないのは金属部品を避けるためでしょうか。
背面のドラッグハンドルは一部内側で畳まれていて、引っ張るとある程度の長さまで抜け出てきます。
リリースハンドルは赤いベルトが目印となっています。
2017年頃から見られるタイプをベースに制作したようです。
実物を入手した人たちによるとこれはLサイズではないかとのこと。
MOLLEコマ数の割にはコンパクトな印象を受けます。
形状のまとめ方はLHTのP6に近いように思えます。
リリーサブルアーマーなので背面はワイヤーで接続されています。
他の多くのアーマーと同様、背面側を脱落させる方式です。
カマバンのエラスティックも当時の実物準拠で3分割にされています。
ナイロンのループにプラ環を差してワイヤーを通す方式で3段階のサイズ調整が可能です。
この手のアーマーにありがちなハトメ利用でないのは金属部品を避けるためでしょうか。
背面のドラッグハンドルは一部内側で畳まれていて、引っ張るとある程度の長さまで抜け出てきます。
リリースハンドルは赤いベルトが目印となっています。
旧来の試作型ものとはここで簡単に判別できます(MOLLEテープが柄物か否かでも判別できます)。
反対側には赤いベルクロの付いた謎のテープがあり、リリースハンドルの左右入れ替えが可能なように見えます。
カマバン自体はサイドプレートや小物等を収納するつくりにはなっていません(実物もそうでしょう)。
上側に付いているテープはケーブル類をガイドするためのものと思われます。
SK1ソフトアーマーの収納スペースです。
反対側には赤いベルクロの付いた謎のテープがあり、リリースハンドルの左右入れ替えが可能なように見えます。
ストックパッドまで付属します。
チェストリグの接続に用いるファステックス部品も付属します。
カマバン自体はサイドプレートや小物等を収納するつくりにはなっていません(実物もそうでしょう)。
上側に付いているテープはケーブル類をガイドするためのものと思われます。
SK1ソフトアーマーの収納スペースです。
内側にはSK4収納用のポケットが縫い付けられています。
前も後ろも同じ構造です。
連邦軍による5FTDのアーマーの新規導入は02年頃のIdZ-BSから数えて実に15年ぶりになりますね。
出現したのは2017年のeFP派遣からかと思います。それまでIdZ-ESといえば3FTDでした。
クリミア併合の緊張を受けたことによる欧州防衛の機運の高まりが関係しているのでしょう、
リトアニアやジョージアなどでの演習を中心に見かけるようになりました。
3FTDのほうもコンパクトな印象を受けましたが、5FTDはさらにこじんまりとして見えます。
IdZ-BSに比べて肩周りが大きく空いていて機動性を意識していることがうかがえます。
eFPバトルグループに参加したJgBtl292風にTTポーチで固めてみました。
3FTDの出来が良かったので5FTDも入手しました。
出現したのは2017年のeFP派遣からかと思います。それまでIdZ-ESといえば3FTDでした。
クリミア併合の緊張を受けたことによる欧州防衛の機運の高まりが関係しているのでしょう、
リトアニアやジョージアなどでの演習を中心に見かけるようになりました。
3FTDのほうもコンパクトな印象を受けましたが、5FTDはさらにこじんまりとして見えます。
IdZ-BSに比べて肩周りが大きく空いていて機動性を意識していることがうかがえます。
エラスティックの色は実物とは異なります。
eFPバトルグループに参加したJgBtl292風にTTポーチで固めてみました。
実物参考:Calpis is Justice
Tschüs!!
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